【ブルーモンテ】太い登山パンツは山で使える?春から秋まで穿いて分かった、選ぶときに見る3つ

太い登山パンツを山で使うときに見る3つのポイント。水を弾くこと(ただし防水ではない)、ウエストにベルトが付いていること、登山靴を履いて裾が地面に付かない長さであること 初心者道具選び

※本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を含みます。筆者が自分で購入して、春から秋まで登山で穿いたパンツの紹介です(メーカー提供はありません)。ブランド・現行モデルの情報はブルーモンテ公式サイトの記載をもとにしています。情報確認日:2026年10月12日

「登山パンツって細身のものばかり。太いシルエットで登っちゃダメなの?」「ブルーモンテって最近よく見るけど、山で使える?」

結論から言うと、太い登山パンツは山で使えます。私はブルーモンテのワイドシルエットのパンツを、春から秋までずっと登山で穿きました。そして太いぶん、街の服とも合わせやすいです。

ただ、正直に書いておくと、私が買ったモデルは、いまは公式で販売されていません。この記事は「同じものを買ってください」ではなく、「太いパンツを山で穿くとどうなのか」「選ぶならどこを見るか」をまとめたものです。

太い登山パンツは山で使える?|見るのは3つだけ

太い登山パンツを山で使うときに見る3つのポイント。水を弾くこと(ただし防水ではない)、ウエストにベルトが付いていること、登山靴を履いて裾が地面に付かない長さであること
太いパンツを山で穿くときに見るところ(筆者のパンツをもとに作成)

太いか細いかよりも、山で使える作りになっているかのほうが大事です。私のパンツで言うと、次の3つがそろっていました。

  • 水を弾く(はっ水):小雨や朝露、濡れた草で濡れにくい
  • ウエストにベルトが付いている:腰で締められるのでずり落ちにくい。別にベルトを用意しなくていい
  • 太くても山で邪魔にならない:歩いていて太さは気にならず、むしろ空気が通って快適だった

ブルーモンテ(Blue Monte)とは

ブルーモンテは、公式サイトで「都市型アウトドアブランド」と名乗っているブランドです。日本のトレンドスタイルを取り入れながら、機能性のあるウェアを出しています。登山専用というより、街と山の両方で着られることを狙ったブランドだと考えると分かりやすいです。

実際に穿いて良かったところ

① 太くて、合わせやすい

ブルーモンテのグレーのワイドパンツにチェックのシャツを合わせた全身の着用写真
ふだんのシャツと合わせたところ。登山パンツっぽさが出ない(筆者撮影)

いちばん気に入っているのはここです。太くて、合わせやすい。いかにも登山用という見た目にならないので、ふだんのシャツやTシャツとそのまま合わせられます。

山に行く日は、家を出てから帰るまでずっと同じ服です。行き帰りの電車や下山後のごはんでも浮かないのは、大きな利点です。

ブルーモンテのグレーのワイドパンツを後ろから見た着用写真。腰から裾まで太いシルエット
後ろから。腰まわりから裾まで太いシルエット(筆者撮影)

② 山では太さが気にならない。空気が通って快適

「太いと山で歩きにくいのでは?」と思うかもしれません。実際に春から秋まで穿いてみると、太さは山では気になりませんでした。

むしろ逆で、太いぶん空気が通るので快適でした。脚と生地の間にすき間があるので、風が抜けます。

③ 水を弾く

ブルーモンテのパンツに霧吹きで水をかけ、生地の上で水が玉になっている様子
届いてすぐ、霧吹きで水をかけてみた。水が玉になって残る(筆者撮影)

届いてすぐに霧吹きで水をかけてみたら、生地の上で水が玉になりました。動画にもその様子を入れています。

ただし、はっ水は防水ではありません。しっかり降る雨の日は、この上からレインパンツを穿いてください。レインウェアの選び方は上はモンベル、下はワークマンにしている理由に書いています。

④ ウエストにベルトが付いている

ブルーモンテのパンツのウエストに付いているベルトを締めているところ
ウエストのベルト。バックルで締め具合を調整できる(筆者撮影)

ウエストにはベルトが最初から付いていて、バックルで締められます。太いパンツは腰で止まってくれないと歩きにくいので、ここは山で使ううえで大事なところでした。

太いパンツで山を歩くときの注意点

太いパンツならではの注意点もあります。ここは私のパンツに限らない、一般的な話です。

  • 裾が長すぎないものを選ぶ:裾を踏むと転びます。登山靴を履いた状態で、裾が地面に付かない長さにしてください
  • 岩場や鎖場では足元をよく見る:裾が広いと足元が隠れやすく、岩や枝に引っかかりやすくなります
  • 綿のワイドパンツは別物:見た目が似ていても、綿のパンツは濡れると乾きません。山で穿くなら、はっ水や速乾の機能があるものを選んでください

私が穿いていたのは春から秋までです。冬の山で使えるかどうかは試していないので、ここでは書きません。

いま買うなら|同じモデルは買えません

くり返しになりますが、私が買ったモデルは、いまは公式で販売されていません。同じモデルがずっと売られているとは限らないので、気に入ったものがあれば、あるうちに買うのがおすすめです。

公式サイトには、いまも太いシルエットのパンツや、はっ水のパンツが並んでいます。選ぶときは、はっ水とウエストのベルトが商品説明に書かれているかを確認してください。サイズ感は商品ごとに違うので、公式のサイズ表も必ず見てください。

※最新の価格・在庫・取り扱いモデルはリンク先で確認してください。

よくある質問

Q. 太いパンツで登山をしても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。私は春から秋までずっと太いパンツで登りました。太さは山では気にならず、むしろ空気が通って快適でした。裾を踏まない長さで、はっ水や速乾の機能があるものを選んでください。

Q. ブルーモンテは登山ブランドですか?
A. 公式サイトでは「都市型アウトドアブランド」と説明されています。街と山の両方で着られるウェアを出しているブランドです。

Q. 記事で紹介しているパンツは、いまも買えますか?
A. 買えません。私が買ったモデルは、いまは公式で販売されていません。現行のモデルは公式サイトで確認してください。

Q. はっ水のパンツがあれば、レインパンツは要りませんか?
A. 要ります。はっ水は防水ではないので、しっかり降る雨は防げません。レインパンツは別に持ってください。

まとめ

  • 太い登山パンツは山で使える。私は春から秋までずっと穿いた
  • 太さは山では気にならない。むしろ空気が通って快適だった
  • ほかに良かったのは「合わせやすい」「水を弾く」「ウエストのベルト」
  • 裾を踏まない長さを選ぶ。岩場や鎖場では足元をよく見る
  • はっ水は防水ではない。レインパンツは別に持つ
  • 私が買ったモデルは、いまは買えない。気に入ったものはあるうちに

上に着る行動着は、モンベル「クリマエア ライト」のレビューもあわせてどうぞ。

【情報源】ブルーモンテ公式サイト(2026年10月12日確認)

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